結論から言います。会社員でも確定申告が必要なケースがあります。
副収入が年間20万円超・特定口座以外での投資・医療費控除などが該当します。
確定申告が必要なケース
| ケース | 申告の要否 |
|---|---|
| 副収入が年20万円超 | 必要 |
| 特定口座(源泉徴収あり)での株式売買 | 不要(任意で申告も可) |
| NISA口座での売買 | 不要 |
| 医療費が年10万円超 | 申告すると還付あり |
| ふるさと納税(6か所以上) | 必要 |
| 住宅ローン控除(初年度) | 必要 |
e-Taxでの確定申告手順
必要なもの
・マイナンバーカード(ICカードリーダーまたはスマホで読み取り)
・源泉徴収票(会社から1月下旬〜2月に発行)
・副収入の収支記録・経費の領収書
・医療費の領収書(医療費控除を申告する場合)
e-Taxの手順
①国税庁の確定申告書等作成コーナーにアクセス
②「作成開始」→「e-Tax(マイナンバーカード方式)」を選択
③源泉徴収票の数字を入力
④副収入・経費・各種控除を入力
⑤マイナンバーカードで電子署名して送信
e-Taxはスマホだけで完結できます。
還付金は申告後1〜2ヶ月で指定口座に振り込まれます。
申告期間は毎年2月16日〜3月15日です。
副収入の確定申告のポイント
経費として認められるもの
副業に使ったものは経費として計上できます。
ブログ:サーバー代・ドメイン代・書籍代・通信費の一部
クラウドソーシング:通信費・ソフトウェア代・書籍代
経費を正しく計上することで課税所得を下げられます。
住民税の申告方法に注意する
確定申告の「住民税の徴収方法」で「自分で納付(普通徴収)」を選択します。
これにより副業分の住民税が会社に通知されにくくなります。
ただし完全にバレないとは言えないため就業規則の確認が先決です。
まとめ|確定申告はe-Taxでスマホから簡単に
- 副収入年20万円超・医療費控除・ふるさと納税6か所以上は確定申告が必要
- e-Taxはスマホ・マイナンバーカードで完結できる
- 副業の経費を正しく計上して課税所得を下げる
- 住民税は「普通徴収」を選択して会社への影響を最小限にする
- 申告期間は毎年2月16日〜3月15日・早めの準備が重要
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リスクについて(必ず確認)
税務の取り扱いは個人の状況・税制改正により変わる場合があります。
正確な申告方法は税務署・税理士にご確認ください。

